テスト投稿の時は、日付までも本物ではありません
インターネット黎明期、ネットの実体がさっぱりわからなかった。
ホームページってどこから発信されてるのか、
消えてしまったらもう見れないんだし、現実と架空の真ん中にある不思議な作り物だという感覚で見ていました。
一生懸命作っても、何事もなかったように、消えてしまう。
雑誌などは、残そうと思えばずっと残りますが。
自分が作るとしたら、そんな世界は向いているかもね、と何となく思ったことはありますが、本当に自分がネット関係のものを作る機会に恵まれるとは思いもしませんでした
いろいろ調べるにつれて、公開をやめたホームページも残せることが分かったり、謎はずいぶん解け
消えてしまうところがいいと思っていたくせに・・・作ったものは
ガッチリとバックアップを取っている。・・・ことが多い。
データが飛んだら作り直さねばならない。現実は、消えたっていい、なんて悠長なこと言ってられません。